01CONVENTIONAL / 従来の課題
従来の接着系あと施工アンカーは、穿孔位置で鉄筋に当たると施工できませんでした。現場では「ハツリ工事への変更」「アンカー取付ベースの改造」「鉄筋切断」「15° 以上の斜め打ち」といった不良工事に頼らざるを得ず、本来の引抜強度を確保できないまま顧客の信用を落とすリスクを抱えていました。
02MECHANISM / 製品のしくみ
どのような仕組みで解決しているのか
イナズマアンカーボルトは、あと施工アンカー工事の際、既設鉄筋と遭遇しても、取付位置を変えずに施工できる接着系あと施工アンカーボルトです。斜め打ち、鉄筋切断等の不良工事を行うことなく、品質を担保したあと施工アンカー工事が実現できます。
03FEATURES / 特長
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01
斫り作業の省略
従来、鉄筋に干渉した場合は、一度コンクリートを斫り出し、内部鉄筋に固定した後、もう一度コンクリートを打設するといった施工がなされていましたが、その一連の作業を省略できます。
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02
既設鉄筋を躱して打ち込むことが可能
既設鉄筋を躱そうと、アンカーボルトを斜めに打ち込む不良工事が横行していましたが、イナズマアンカーボルトは、その形状により既設鉄筋を躱すことができます。
04BENEFITS / 導入メリット
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工程を大幅に短縮できる
斫り+再コン打ちの工程がないため、約 14〜28 日程度の短縮が可能です。
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高品質の施工が可能
斜め打ち、鉄筋切断等の強度を落とす施工をしないため、高品質あと施工アンカー工事が可能です。
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環境にやさしい
斫り作業を行わないため、コンクリートガラの排出が少なく、環境にやさしいアンカーボルトです。
05SPECS / 仕様
- 工法種別
- 接着系偏心あと施工アンカーボルト
- NETIS 登録番号
- KK-140017-A
- 取付ねじ部サイズ
- M12〜M48
- 偏心距離
- 25mm / 40mm(特注で 80mm まで)
- 短期許容引張荷重(M16)
- 36.1 kN(計算値、実験値 41.0〜44.5 kN)
- 短期許容引張荷重(M20)
- 56.5 kN(計算値、実験値 77.0〜80.3 kN)
- 短期許容引張荷重(M22/M24)
- 81.3 kN(計算値、実験値 89.0〜91.0 kN)
- 材質
- SUS304 / SS400(+ 三価クロムメッキ/Zn メッキ)
- バリエーション
- TS 型・TSW 型・T 型・S 型・差し筋型(鉄筋継手)・WD 大型
高速施工に特化した次世代あと施工アンカー。
06CASES / どんな工事・設備で使えるか