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アンカーボルトの溶接固定をなくしたい

大型ポンプ・減速機・エンジンの据付や擁壁施工などでは、これまでアンカーボルトを内部鉄筋へ溶接固定する必要がありました。この溶接は熱影響で鉄筋強度を低下させる不良工事とされ、コンクリート品質にも影響していました。

01SCENES / こんな現場で起きがちです
  • 大型ポンプの据付
  • 減速機・エンジンの据付
  • 擁壁の施工
02CONVENTIONAL / 従来のやり方

現場では、こうした流れで対応されています

  1. STEP 01 墨だし・配筋
  2. STEP 02 箱抜き穴スペースを設け、1回目のコンクリート打設
  3. STEP 03 箱抜き穴スペースにアンカーボルト挿入
  4. STEP 04 テンプレート設置・仮ライナー設置・アンカーボルトを内部鉄筋へ溶接・一次芯出し
  5. STEP 05 箱抜き穴埋め・2回目のコンクリート打設
  6. STEP 06 本ライナー設置・機械据付・二次芯出し
  7. STEP 07 グラウト注入・モルタル仕上げ・完成
03PAINS / 何が困るのか
  • アンカーボルトを内部鉄筋へ溶接固定する不良工事が前提となっている
  • 溶接の熱影響により鉄筋の強度が低下する
  • 箱抜き穴と2回打設による打ち継ぎでコンクリート品質が落ちる
04SOLUTION / 解決策

スエヒロシステムからのご提案

3Dライナー工法では、テンプレートに位置を固定するため、溶接そのものを不要としております。そのため箱抜き穴も不要となり、基礎コンクリートを1回打ちで完結。

新しい工程:
STEP1:墨出し配筋、3Dライナー・テンプレート設置、アンカーボルト設置(結束のみ。溶接なし)、一次芯出し、基礎コンクリート打設
STEP2:3Dライナーのねじ部を回転して二次芯出し
STEP3:グラウト注入・モルタル仕上げ・完成

05BENEFITS / 変わること
  • テンプレートに位置を固定するため、アンカーボルトの溶接が不要に(不良工事の打破)
  • 溶接の熱影響がなくなり、鉄筋強度を維持できる
  • 箱抜き穴・打ち継ぎがなくなり、コンクリート品質が向上
  • 一発打ちで完結するため、工期も短縮できる